髪にツヤをプラスして女子力アップ!天使の輪ってどうやって作るの?

光に反射し、天使の輪っかのように髪が円を描くように光ることを「天使の輪」と言います。

天使の輪っかがあると、髪の毛にツヤのある素敵な女性に見えますよね!💓

この天使の輪があるのはキューティクルが整っている証拠!

しかし、ケアを怠ることによって、すぐに髪はツヤのないパサつく髪になってしまいます・・・

どれだけ美人でも髪の毛がバサバサだと残念な印象を受けてしまいますよね😥

このようなダメージヘアの予防方法や原因について詳しくご紹介しているので、最後までしっかりと見てみてくださいね!

すぐにダメージヘアを改善することは難しいと思うので、「髪の毛が乾燥しているように見せない方法」も一緒に載せています!

日常ケアすることが大事なので、積み重ねていきましょう(*^^*)

パサパサ髪を予防して、天使の輪っかを作る方法

パサパサ髪を予防して、天使の輪っかを作る方法

まずは「天使の輪のないパサついた髪を防止する方法」についてご紹介します!

予防だけでなく、これから天使の輪っかを作りたいという人にもおすすめできる方法なので今日からでもやってみてくださいね!

ちなみに私はどれもやってみましたが、1週間しないくらいでサラサラのツヤ髪を手に入れることができました

基本的なことすぎて、本当にこんな方法でパサつく髪から解放されるのかな〜と最初は疑っていました。

しかし、今では友人に「天使の輪っかできてるのいいなあ〜」と羨ましがられるので日々のケアを侮ってはいけないなと思うようになるほど!!

では早速見ていきましょう!

予防方法①:丁寧なブラッシング

予防方法①:丁寧なブラッシング

丁寧なブラッシングを行うことで、サラサラの髪の毛を手に入れることができるだけでなく、ツヤのある髪の毛も手に入れることができます!

ブラッシングの流れとしては、基本的に上から下に向かって髪をといていきます。

しっかりと髪の根元から毛先に向かってブラッシングしていきましょう!

また、ブラシも普通のブラシを使うのではなく天然の動物の毛を使ったブラシを使ってみませんか?

おすすめの獣毛ブラシはイノシシや豚の毛!

プチプラではありませんが、長く使えるのに1000円代から販売されていますよ!

天然の毛を使っているので独特のニオイはしますが、程よい硬さとツヤがあるので、髪の毛に潤いが戻ってくるような気持ちになります。

ブラッシングするだけで頭皮へのマッサージ効果もあるので、髪が絡まってなくても使っちゃいます〜😘

予防方法②:ヘアオイルを使って乾燥から保護

予防方法②:ヘアオイルを使って乾燥から保護

ヘアオイルって知っていますか?

洗い流さないトリートメントのように、タオルドライ後の濡れた髪に使うオイルのことです。

ヘアオイルの中では、

・椿油
・ホホバオイル
・アルガンオイル

などが特におすすめです!


植物由来のものであれば髪に馴染みやすいですし、ドラッグストアなどでも購入することができます😘

ヘアオイルを使うことによって、ドライヤーやヘアアイロンの直接的な熱から髪を保護してくれるんですよ!

予防方法②:ヘアオイルを使って乾燥から保護

なので、
✔︎髪が痛みやすいと感じる
✔︎人より長時間ドライヤーをかけていると思う
✔︎トリートメントがカラダに流れてヌルヌルするのが嫌
✔︎スタイリングも一緒にしたい

こういったことに悩んでいるのであれば、ヘアオイルの使用をオススメします!

実際に通っている美容室の美容師さんからもヘアオイルを勧められたので、傷んだ髪には効果があるのかもしれません(*^^*)♪

予防方法③:食べ物から栄養を摂取する

予防方法③:食べ物から栄養を摂取する

傷んで乾燥した髪の毛に外から栄養を入れていくのには限界があります。

なので、カラダの中からも栄養補給をしていきましょう!

栄養バランスの取れた食事をするのはもちろんですが、ビタミンやミネラルを意識してとるように心がけてください。

ビタミンやミネラルを意識してとることによって、しっかりと栄養が行き届くようになりますよ♪

予防方法④:女性ホルモンを整える

予防方法④:女性ホルモンを整える

そして女性ホルモンを整えることによって、髪をダメージから守ることができます!

ホルモンが乱れていると肌荒れがずっと治らなかったり、ストレスを感じやすいですよね。

月経不順だったり、人より体毛が濃いと感じている女性はホルモンバランスが乱れている可能性が!

一見関係ないように思えるホルモンと髪のダメージですが、ホルモンバランスが乱れていると髪のパサつきを感じやすくなってしまうんだとか・・・

ホルモンバランスが乱れる原因となる

・暴飲暴食
・睡眠不足
・運動不足
・ストレス

などは避け、ストレスのたまらない生活を送るように心がけてくださいね。


ホルモンバランスを整えることによって、髪にも栄養がいきやすくなるでしょう。

また、女性ホルモンのバランスを整えることによって、バストアップ効果もあるんだとか!

正しい知識を知って、効果的にバストアップしてくださいね!

予防方法⑤:頭皮マッサージをする

予防方法⑤:頭皮マッサージをする

頭皮マッサージは頭皮の脂っぽさや、かゆみにも効果がありますが、髪のダメージにも効果があります。

頭皮が硬くこっていることで、髪に栄養や酸素が行き渡らないと言われています。

指の腹を使って気持ちの良い強さで、揉み込むように頭皮をマッサージしましょう。

頭皮を上下左右に動かすようにマッサージするとほぐれやすくなるかもしれませんね!!

これは髪の乾燥だけでなく、ストレスや日頃の疲れ、顔のたるみなどにも効果があるので、時間がある時にはやって見てください!

薄毛や抜け毛の対策にもなるので、髪全体のケアにもなりますね(*^^*)

そもそも髪の毛はなぜ乾燥するの?

そもそも髪の毛はなぜ乾燥するの?

そもそも髪の毛ってなぜ乾燥するのでしょうか。

私は、髪の毛って肌と比べて乾燥しにくいように思っていました。

でもクシの通りが悪くなったり、コシがなくなって髪のボリュームがなくなり、髪の乾燥を必然的に感じるように・・・

髪にも肌と同じようにケアをしないと、乾燥するということなんですかね。

ここからは、髪はなぜ乾燥するのかといった「乾燥の原因」についてご紹介していきます!

原因①:紫外線によって髪が酸化する

原因①:紫外線によって髪が酸化する

紫外線も髪の乾燥の原因のひとつなんです!

紫外線と聞くと、一番最初に思いつくのは「肌の紫外線対策」だと思います。

化粧下地に入っていたり、状況によって日焼け止めを変えたり、かなりUVケアにこだわっている人もいますよね。

しかし、顔やカラダだけではなく、髪もしっかりと紫外線対策を行わないと乾燥の原因になってしまうんです!

おすすめはスプレータイプ!

原因①:紫外線によって髪が酸化する

ヘアオイルなども熱から髪を保護してくれるので、多少は効果があります。

ですが、紫外線に特化したものを使うことで、より効果や持続時間は高いのです!

今までは、私も髪のUVケアは行なっていませんでした!

しかし、これを聞いてからはスプレータイプの日焼け止めを使って、髪を保護するようになりましたよ(*^^*)

特に頭頂部が乾燥しやすいという人は、帽子をかぶったり、日傘をさすという手もあるので試してみてくださいね!

髪が傷んで乾燥してしまうとなかなか元に戻すのは難しいとされています。

しかし、8つのポイントを押さえておくことによって、放置しているよりはツヤ髪を取り戻すことができるでしょう。

日焼け対策と合わせて試してみてくださいね!

原因②:洗髪時のお湯の温度

原因②:洗髪時のお湯の温度

そして2つめの原因として、洗髪時のお湯の温度も関係していることがわかりました。

シャワーだと特に、毎回お湯の温度が変化しますよね。

しかし、熱いお湯で洗っていると、皮脂を必要以上に落としてしまい、乾燥させやすい頭部になってしまいます。

皮脂は肌や頭皮を乾燥から守ってくれる役割をしているので、適度に落とすことが重要なのです。

なので、少しぬるめの37度〜39度くらいのお湯で洗ってみましょう!

原因③:髪の洗い方やタオルドライが雑

原因③:髪の洗い方やタオルドライが雑

3つめの原因として「髪の洗い方やタオルドライが雑」だということがあります!

お風呂場で髪を洗っている時に、シャンプーが泡あわになると満足感がありますよね。

しかし、その泡は「泡立ちやすい成分」が入っているからかも!

シャンプーがあわあわになることによって、きちんと洗えた気になって、洗えていないのにすすぎ流してしまいます。

これでは頭皮の皮脂汚れが取れておらず、髪のべたつきにもつながります。

まず最初にしっかりと髪全体の予洗いをし、シャンプーを泡だててから頭皮にのせましょう。

原因③:髪の洗い方やタオルドライが雑

髪にのせてから泡だてないことによって、髪同士の擦れを防ぎます。

髪同士が擦れることによって髪は傷んでしまうので、ダメージヘアの原因となってしまうんですね。

これはタオルドライの時にも言えることで、なるべくゴシゴシと髪同士をこすらないことがポイントなんです!

タオルを頭全体に被せて、ゴシゴシをこすることによって早くタオルドライできる気になりますよね。

しかし、これは摩擦の原因に!

タオルドライする時は、髪の毛を包み込むようにポンポンと拭いていきましょう!

原因④:ドライヤーで乾かさない

原因④:ドライヤーで乾かさない

そしてドライヤーで髪を乾かさないことも乾燥の原因に!

ドライヤーで髪を乾かさずに、自然乾燥させるという人はどのくらいいるのでしょうか。

友人に聞いてみたところ、想像以上に髪を自然乾燥させる人が多かったことから不思議に思ったことがあります。

自然乾燥しているということは、濡れている間は何をしているのでしょうか?

私はいつでもどこでも携帯を手放せないから、お風呂から上がっても携帯をすぐに扱っちゃうんだよね。

気づいたら1時間たってたなんてこともザラ!

1時間も放置してたら髪もかなり乾いてるから、ドライヤーいっかってなっちゃう!( ´ ▽ ` )

とにかく髪よりもスキンケア重視!

お風呂から上がって一通りのスキンケアをしてパックしてたら時間がなくなっちゃうから、枕にタオル敷いてそのまま寝ちゃう〜。

ほんとは髪乾かした方がいいんだろうけど、暑いし面倒くさい〜。

特に夜にお風呂に入った場合、色々やっていたら自然と髪が乾いていることや、寝ている間に髪が乾いていたということもありそうですね。

自然乾燥って、楽ですし、あのドライヤーの暑さを味わなくていいのが嬉しいですよね!

しかし、髪の乾燥やダメージを促してしまうので、ダメージが気になっている人は特に避けてください!

お風呂上がりは一番髪の毛のキューティクルが剥がれやすくなっている状態なので、その状態で放置することで水分の蒸発を促してしまいます。

ドライヤーは毎回しっかりと行わなければなりませんね><

原因⑤:髪の毛の保湿ケアを行なっていない

原因⑤:髪の毛の保湿ケアを行なっていない

髪の毛の保湿ケアはしっかりと行なっているでしょうか。

サラサラ髪が持続している時や、時間に追われている時は髪の保湿ケアを行うのって正直面倒ですよね。

朝シャン派の私は、出勤時間に遅れないようにバタバタとシャワーを済ませているので、髪の毛の保湿ケアを行なっても結構適当にやっていることが多いんですよね・・・。

それだとあまり意味がない上に、肌あれなどにも繋がってしまうんだとか!

髪の毛の保湿ケアを行うには、まずシャンプーなどのヘアケアの見直しが必要です!

シャンプーは毎日使うものなので、成分まできちんと見直しした方が髪のためになります(*^^*)

髪にいいシャンプーやヘアオイルは、「アミノ酸」が含まれたもの!

アミノ酸の洗浄成分としては、

✔︎ココイルグルタミン酸
✔︎ラウロイルメチルアラニン
✔︎ラウロイルグルタミン酸

などがあります!

確認の上、購入してみてくださいね!

原因⑥:パーマやカラーでダメージが蓄積している

原因⑥:パーマやカラーでダメージが蓄積している

おしゃれに気を使っている女性はパーマやカラーをして、美容意識高めに過ごしていますよね(*^^*)

しかしパーマやカラーを行うことによって、どんどんダメージは蓄積していきます!

特にハイトーンを入れる時のブリーチなんかは、特に髪の毛を痛めてしまう原因に・・・。

ケアアイテムを効果的に使用して、髪のダメージを最小限に抑えられるような努力が必要です!

パーマ、カラー、ヘアアイロン、紫外線が揃ってしまうとどうにもならなくなるので、美容師さんに相談してみてもいいかもしれませんね!

また、パーマが崩れやすい人には何かしら原因があります!

パーマがすぐに崩れてしまうと「次はもっとパーマを強くかけてもらわなきゃ」となりますよね。でも、それは逆効果かも!

髪の毛が乾燥することによって何が起きる?

髪の毛が乾燥することによって何が起きる?

髪の毛が乾燥することによって、パサパサのダメージヘアになってしまうことはわかりましたね!

しかし髪の毛が乾燥することで、他の問題も起きてしまうんです。

近づきたくないと思われたり、美容意識の低い人だと思われないためにも日頃の日常ケアはしっかりと!

ここからは髪の毛が乾燥することによって起きる、2つの問題についてご紹介していきます!

乾燥によって静電気が起きやすくなる

乾燥によって静電気が起きやすくなる

まず1つめの問題点として「乾燥によって静電気が起きやすくなる」ことです!

髪の毛どうしの摩擦や乾燥によって、静電気が起こる要因を作ってしまいます。

なので、トリートメントやヘアオイルを使って髪の毛の保護を行なってあげてください。

髪の毛をオイルやトリートメントで保護することによって、直接髪の毛が触れ合うことを避けることができます!

冬場などは特に静電気が起こりやすい環境になっているので、特に髪を保湿してあげなければなりません。

乾燥でカラーやパーマの持ちが悪くなる

乾燥でカラーやパーマの持ちが悪くなる

2つめの問題点となるのは「乾燥によってカラーやパーマの持ちが悪くなる」こと!

カラーやパーマをしてもすぐに色が落ちてしまったり、パーマが取れやすかったりする場合、髪が乾燥していることが考えられます。

髪は痛むことによって、髪の主成分であるタンパク質が損なわれてしまいます。

このタンパク質が損なわれることによって、髪の内部がスカスカに💦

これは切れ毛や枝毛の原因にもなり、カラーやパーマの持ちも悪くなってしまうということなのです!

髪のタンパク質をなるべく失わないように、髪を痛めつけないようにしなければなりませんね。

髪の毛の乾燥をごまかす方法

髪の毛の乾燥をごまかす方法

ここからは髪の毛の乾燥をごまかす方法についてご紹介していきます!

「ごまかす」と言うと聞こえは悪いかもしれませんが、これもツヤ髪になるまでの辛抱!

すぐにはどうにもならない問題なので、こういった方法を知っておくとデートの時にも心配ありません!

洗い流さないトリートメントを使う

洗い流さないトリートメントを使う

髪の毛の乾燥をごまかす方法のひとつとして「洗い流さないトリートメントを使う」という方法があります!

普通のトリートメントやコンディショナーを使っている人は数多くいるでしょう。

特に、髪が傷んでいると感じたらよく使うようになりますよね!

しかし、洗い流さないトリートメントには普通のトリートメントとは違ったメリットが!

あなたの髪質にあったトリートメントを使って、効果的にケアをしてくださいね♪

髪にあったスタイリング剤を使う

髪にあったスタイリング剤を使う

毎日の髪のスタイリングにスタイリング剤を使ったりしますよね。

例えば、ヘアスプレーやワックスなど。

私もパーマをしている時や、ウェーブヘアにしたい時、ショートヘアの時は特によく使っていました!

スタイリング剤を使うことによって、雑誌で見たような髪型にできたり、風が吹いてもボサボサになりませんよね。

外出する時はいつも使っているという人もいるのではないでしょうか?

そんなスタイリング剤もこだわることによって、髪の毛の乾燥をわからなくさせることができます。

おすすめのスタイリング剤は、

・トリートメントタイプのスタイリング剤
・柔らかめにしてくれるムースやジェル


つまりガチガチ系に固めてくれるワックスや、マットタイプのものは避けた方がいいということ。

ヘアオイルやヘアクリームをスタイリング剤の代わりに使うのも有効なので、現在持っているという人は試してみてくださいね!

また、スタイリング剤などをつけていて、かゆみなどが生じる場合もありますよね。

髪の毛をきる

髪の毛をきる

最終手段として、髪の毛を切るという方法もあります!

髪をロングに伸ばしたいという人にとっては、髪を切らずにケアする方法を知りたいですよね。

できれば日常のケアで、毎日うるツヤ髪でいたいと思っているでしょうから・・・

私もショートヘアーからロングに伸ばしたい時に、ブリーチをしたり、デジタルパーマをかけたりと髪を痛めつけることばかり行なっていました。

美容師さんにも、髪にいいとされるトリートメントやスチームを当ててもらい、髪のためになると思ったことは全て行いました。

しかしこれだけは言えます。それは、付け焼き刃です。

美容室でトリートメントをしてもらった数日後にはバサバサ髪になっていましたし、早い時には次の日にクシの通りが悪くなりました。

髪の毛をきる

結局傷んだ髪にどんなケアをしても、元の指通りの良い髪に戻るわけではないのです。

そこで何をするかというと、やっぱり髪を切ることをおすすめするんです!

もちろん髪はところてんのように生えてくるわけないので、時間をかけてせっかく伸ばした髪を切るなんて・・・とネガティブな気持ちになってしまいますよね。

しかしこれは髪のため!

傷んだ髪を放置しておくことで、傷んでいない根元の部分から毛先が栄養を奪ってしまうのです。

そういったことを防ぐためにも髪を切ることは必要だということですね!

傷んだ髪は元には戻らないので、少しでも毛先を切ることによって髪全体のツヤの維持をしちゃいましょう!